家庭の5S活動 子育て日記 仕事と家庭の両立 効率的な暮らし

やりたいことの時間を増やすためには「何かを減らす」という発想が大事

おはようございます♪

㈱SmileSystemSupportの上石です(^^)/

 

今日は私の生活でなくしたものについて。

 

私は以前は増やすことばかり考えていました。

 

モノで言えば洋服。

気に入ったらすぐに買ってしまう。

 

モノ以外の行動だと「ヨガをしたい!読書もしたい!筋トレもしたい!子供ともっと話をしたい!」など願望が溢れていました。

 

この「モノ」の欲と「行動」の欲は比例していると感じます。

 

欲しいモノをなんでもかんでも買っていると、家はどんどん狭くなりパンクしてしまいます。

それと同じで、やりたいことを今の生活スタイルのまま増やしてしまうと、生活自体もパンクしてしまいます。

 

 

【家庭の5S活動】を取り組むようになってからは、モノに対しては処分のルールや購入のルールなどを決めて、一定量だけ持つようにしました。

それだけで家の中は乱れることもなくなりました。

 

同時に行動面でも、例えば「子どもと話す時間がもっと欲しい」と思っていたのですが、ムリに増やすのではなく、まず何かをなくして、その浮いた時間でできないか考えるようになりました。

そこで「買い物にでかける」という行動をなくすようにしたところ40分の時間ができました。

 

以前は仕事帰りに買い物に行ってたのですが、それだとスーパーまでの移動時間と買い物の時間で少なくとも40分はかかっていました。

それをコープの宅配にすべて切り替えたことで、まるまる40分が子供と接する時間にすることができました♪

 

このように、やりたいことを増やすために「何かを減らす」という発想で考えた結果、自然と家事の時短を考えるようになり、最近は自分のやりたいことがすべてできるようになってきました。

 

 

あれもやりたい!これもやりたい!と思ったら、まずその時間を確保するためにどんな工夫ができるか?何をなくせるか?と考えると、やりたいことができ、無理なく続けられる人生になります。

私の次のやりたいことは、ヨガをもう少し本格的に極めていくこと。

 

でも今の朝時間だけではそれは難しいので、どこの時間をどう削って、その時間を作ろうか考え中です。

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