家庭の5S活動 子育て日記 効率的な暮らし

子供が自分で整理整頓するための「自分が管理できる大き過ぎない収納」

おはようございます♪

ただいま家を建替え中の㈱Smile System Support の上石です(^^♪

 

今日は収納について書きます。

 

うちは、あまり「見栄えをきれいにする」だけの収納は採用していません。

見栄えではなく「効率的になるかどうか」で収納を決めています。

 

その中でも子供用品の収納は流動性があります。

本人もしっかり整頓することは難しいので、ざっくりのカゴ収納を使っています。

 

基本的にはおもちゃの物量も「このカゴ1個に収まる分のみ持つ」というルールを決めています。

そこから溢れそうになったりすると、自分でそのカゴを見直して今使っていないおもちゃは処分するというルールです。

 

あとは、ランドセルや学校用品。

これは新しい家がたったら、シューズクロークにイケアのワゴンを入れて使おうと思っています。

今使ってるのがこれ。

これの一番上にランドセルを置いて、2段目、3段目に学校で使うモノを置いています。

これも効率を大事にしていて「ポン」と置ける手軽さがあります。

 

このワゴンは小学生の子どもだけでなく、家族4人に対して一つずつ持っていて、「このワゴンは自分のもの」という認識があるので、ワゴンの管理は自分自身でしっかりやろうという気持ちになります。

 

大学生の長男は定位置に困ったモノなどは、一旦この中に入れて管理するようにしています。

すると部屋にちょい置きがなくなりました。

 

このように「自分が管理できる大き過ぎない収納」は子供が自分で整理整頓を行なっていくためにも最適です♪

 

このイケアのワゴンは組み立てもとても簡単なのでオススメです!!

ニトリなどでも似たようなものがありますが、サイズが違っていて、うちは「ランドセルがすっぽり入るサイズ」という希望でイケアの方を選びました。

 

収納用品を買うときは、まず「何を置くつもりなのか?」をしっかり考えて購入することが大切!

 

私は仕事で個人宅の整理収納に行かせてもらうこともあるのですが、クライアントさんに一つひとつの収納を買った理由を聞くと「なんとなく部屋がきれいに整頓できそうだから買った」という回答がよくあります。

そういう理由で買ってしまうと、大きさが合わなかったりして、結局あまり使われなくなってしまうということが起こります。

 

そうならないように、購入前にしっかり何を置くのかと考えてから、ぴったりのサイズのものを買うようにしましょう♪

 

 

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