起業・仕事日記

③起業してから経営者として・・・

こんにちは♪

女性の起業を応援する女性起業家『まさよ』です。

 

起業家と言っていますが、起業して3年ほどは本当に何も考えず、目の前に来たチャンスだけでやってきました。

 

3年経った頃に経営者の会に入り、そこで「こんな自分じゃダメだ」と気づきました。

今日はその気づきについて書きます。

 

起業と経営の違い

起業したといっても経営者になったという感覚は全くなく、ただ自分の好きなことを始めただけでした。

3年前ぐらい経った頃、経営者の会で初めて『経営理念』を作成したり、他の経営者様に『あんたは経営者やろ!』ときつく言われたりもしました。

 

でもその時は雇用もしておらずフリーランス的に働いていたので、経営者という感覚が全く何を言われてもわかりませんでした。

 

そこに去年の1月に1本の電話。

うちの会社で働きたいという電話でした。

特に求人したつもりなかったのですが、HP作成を依頼する時に一応載せておこうと思って書いていたのを見て電話をくれたようでした♪

本当にこれも引き寄せ

 

面接をすると、とてもまじめな感じで波長が合いそうと思い、即採用!

本当に自分の無計画さには呆れるのですが、その状況になると、なんとかやっていけてるので、私にくる話は全部、チャンスと最近は捉えることにしています!

 

いざ雇用をすると、まず自分にかなりの責任が乗っかってきました。

このスタッフを食べさせていかなければならないというプレッシャー!!

 

これはかなり心はしんどかったのですが、他の経営者様もその道を通って今があるんだと思うと、絶対に頑張ってやるーという意欲が湧いてきました。

まだまだこのプレッシャーはあるのですが、とりあえず前を向いて進んでいこうと思います♪

 

最近は「これが経営者なんかな」と感じることが増えてきました。

また1年経つともっと成長したスタッフや自分が見れると思うとワクワクもします。

 

最初は趣味のように始めた起業。

誰にでもできるけど、そこから成功して経営をするのは日々勉強です。

 

でもそんな日々がすごく楽しくて仕方がありません。

是非、あなたにもそんな感覚を味わってほしいです。

まずは、あまり考えすぎず、行動してみましょう!

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