こんにちは。
女性の起業を応援する女性起業家『まさよ』です。
今日は『起業』という言葉について
★起業の種類について調べてみました
自分自身、女性の起業について書いていたのですが、いろいろ調べていると、いろんな呼び方があることをしりました。
・プチ起業
・ママ起業
・女性起業
・主婦起業 などなど
自分自身、これのどれに当てはまるんだろう?と考えた時にすべてに当てはまる気がします。
一番最初は、本当に自分の趣味や特技を生かして、プチ起業として、『整理収納アドバイザー』として起業しました。
この時は、本当に毎日、仕事があるわけではなくて、戦略的に仕事をしている状態ではありませんでした。
でも子供も小さかったし、ちょうどいい働き方でした。
そして、そのうち、いろいろな出会いがあり、プチ起業から、毎日自然と仕事があるようになり、いつの間にか、女性起業家と言われるようになりました。
正直、上記のいろいろな起業の線引きは調べましたが、明確なものはわかりませんでした。
ただ、私はママでもあり、主婦でもあり、女性でもあるので、上記すべてにあてはまるかな?と思います。
★起業するということ
起業するにあたって、『主婦だから』とか、『ママだから』とか、『女性だから』というのを今まであまり気にしたことはありません。
(きっと私の性格が男っぽいからかな??(笑))
でも振り返ってみると、『主婦だからこの働き方で本当に助かった!』とか『ママだからこの働き方で本当によかった!』と思えることはあります。
特に私は前職は何があっても急に絶対に休めない仕事だったため、自分で起業してからは、子供のスケジュールに合わせて仕事をすることができることが多くてとても助かっています。
また、急な子供の対応も、スタッフがいてくれるおかげで助かったりしています。
ただ、プチ起業であれ、主婦起業であれ、ママ起業であれ、仕事の内容としては、起業する=自分が責任者になるということなので、何かあった時の責任は必ず自分がとらなくてはなりません。
と言っても、そんな大変に思わなくても、真摯に、お客様と接していると、問題ないと思います。
ただ、得意なことがあるからなんとなく起業したけど、責任は負いたくない!というスタンスでは、きっとお客様を獲得するのは難しくなると思います。
それは、従業員で働いていたとしても一緒やと思います。
働いてお金をいただく=商売
商売は基本的には、お客様に価値のあるものを提供して、そのお返しに対価をいただくもの。
ですので、その価値あるものに責任を負えないようであれば、起業はしないほうがいいかもですね。