おはようございます。
㈱SmileSystemSupportの上石です。
昨日、私、少し嫌な話を聴いたんです。
それは仕事の陰口。
「勢いでつられてやっただけ」とか「時間があればできたのに」など。
だから「できないのは当たり前」みたいなことを陰で言っているということを聞いた。
それを聞いて私はすごく残念な人やなって思う。
「勢いでつられて」というのも、自分の人生の判断。断ることもできるし、もう少し深く考えることもできる。
そして「時間があればできたのに」も自分の時間の使い方次第。
時間がないのであれば、真剣にどれを優先して行うのか?ということを真剣に考えなければ誰でも時間はあっという間に過ぎてしまう。
心理的に愚痴を言うというのは自分の行いを正当化したいとき。
そりゃ人間だから愚痴もたまには出る。
ただ、これをずっと言ってると、その人は何か問題が起きたときはまた何かのせいにしてしまう。
そうすると、自分の成長が妨げられてしまう。
私は自分の人生、自己成長はとても大切なことやと思う。
だからこそ、他責にするのではなく、自責でものごとを考えるようにすることで次の改善策やアイデアが生まれてくる。
でも他責にしている人は、その問題を他責で完結してしまっているので改善やアイデアが生まれない。
人生っていろんな判断の繰り返し。
私はそれが間違った判断をしていたとして、失敗したとしても、他責にせず次に必ず繋げたい。
と思った1日でしたー!