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経営者にも子育てにも主体性が必要!コーチングで主体性を高めよう

おはようございます♪

㈱Smile System Supportの上石です(^^♪

 

昨日の夜は経営者の会の会議があり、そこで人材育成のお話になって「自主性と主体性」の違いについてのお話になりました。

 

そこでの両者の定義は

自主性=決まった目的に向かって行動を起こすこと

主体性=そもそも目的やゴールを自ら考え決定すること

ということでした。

 

なるほどー!知らなかった!

 

これを聞いて、自分や自分の仕事、子育てに置き換えてみました。

 

まず私は目的を持って起業したので、ゴールは自分で決めなければならないので主体性が必要です。

 

そこで思ったのは、誰かが私の後を継いで2代目社長になった場合、その会社で何かしたいという目的があって継いだわけではない可能性もあるので、こちらは『自主性』になるのかな?ということ。

それが『自主性』だった場合、経営者は「先代の社長が築いてきたものをどうやって守っていこうか」という思考になってしまう気がします。

 

それだと代替わりしたその時はいいかもしれない。

でも長年経営をしていると、いろいろな問題が出てくる。

その時に自分で立てた目的ではない場合、モチベーションが続かなかったり、精神的にめげてしまうようなことがあると思います。

 

私が今行っている5S活動の研修でも、2代目社長が自主的から主体的になるためのサポートが必要ではと感じました。

 

私にできることはなんだろう?

何を使えば主体的になってくるのか?

 

そうや、コーチングや!!

 

コーチングは続けて受けることによって必ず主体的になります。

コーチングでは常に自然な形で目的を問われるからです。

 

目的は自分自身に問うことを何度も何度もしないと出てきません。

それをコーチングでは実現できます。

 

改めてこの「自主的と主体的」の話を聞いた時に、経営者にコーチングは必要だと思いました。

 

 

 

子育ての場合も、やはり主体性を育むような子育てをしたいと思いました。

子どもにはついついアドバイスをしてしまいそうになってしまうけど、それでは自分で考える力がつかないので、コーチングを実施することにしました。

それが息子にとっては頭の整理にもつながり、やるべきことが見えてきているようです。

 

今回は改めて主体性の大切さと、コーチングの大切さを実感し、いろいろな方にコーチングを通して主体的になるような研修していきたいと思いました♪

 

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