おはようございます♪
㈱Smile System Supportの上石です(^^♪
昨日、家で嬉しいことがありました✨
それは長男が「ビジョンボードの作り方、教えてくれへん?」と聞いてきたこと。
私がビジョンボードを作って飾っていることは小さい時から知っていたけど、これまでそれに触れたこともなければ、聞いてきたこともありませんでした。
それが大人になって急に聞いてきたのでびっくり👀
なんで作りたくなったのか理由を聞きたかったけど、長男は少しでも気分が乗らなくなるとやらなくなるので、とりあえず黙って作り方を伝えました(笑)
PCでいろいろ画像を拾ってきて、1時間ほどでビジョンボードが完成✨
作成し終わった顔を見ると、とてもイキイキしていました😁
「これすべて叶ったら、ほんまにうれしいなー」って。
多分頭の中では色々考えていたからスラスラ作成はできたんだと思います。
それをまとめて写真で見ると現実感が増してか、すごくワクワクした表情。
私も一番最初に作った時はかなりワクワクしたなー!!
なんだか若い子のこんなワクワクしてる顔を側で見れるのは幸せだなーって思いました。
すると長男が小学生の次男に「お前も作ったら?」と言ったけど、次男はゲームをして聞いてないふり…
でも長男がバイトに出た途端「俺も作ってみたい。すぐできるかな?」と言ってきました笑
次男は恥ずかしがり屋だから、兄のいる前では恥ずかしかったのかな?
長男に続いて次男にも手伝いながら作り方を教えました。
出来上がったビジョンボードを見て「兄弟ってすごいなぁ」と思いました。
ビジョンに共通点が結構ある(笑)
私のビジョンボードはとても簡単です。
ビジョンボードの作り方
手順①自分の夢や、どんな生活、生き方をしたいか想像
まずは自分の夢や、どんな生活、生き方をしたいか想像 してください。
ここでのポイントは「そんなの無理~」と自分に制限は絶対にかけないこと。
自分の人生なので、人に馬鹿にされても気にしない!
自分が思い描く生活や生き方を考えてください。
手順②考えた夢や生活や生き方を箇条書き
次に、①で考えた夢や生活や生き方を箇条書きにします。
例えば「将来は豪邸に住みたい!」「こんな車がほしい!」とかで大丈夫!
何個も書いてください。
子どもの場合は生き方までは難しいので、夢とか、どんな生活をしたいかとかでOKです。
手順③イメージに近い画像をネットで探す
箇条書きができたら、それらのイメージに合う画像をネットから検索で探します。
この画像選びがとても大切!
次男の夢の一つに「大きな庭のある家」と言われて画像を探していました。
私の頭の中には、洋風のBBQができるような庭しかイメージがなかったので、そういう画像を探していたら、次男から「和風庭園やけど・・」と言われました。
言葉では同じ「庭」でもイメージは全く変わってきてしまいます。
できるだけリアルなイメージに近い写真を探すことが大事です。
手順④画用紙・コルクボードなどに貼り付け
写真が見つかったら、画像を印刷して、画用紙やコルクボードなどに貼り付けます。
昨日はコルクボードがなかったので、家にあったA3の画用紙に貼り付けました。
サイズは小さすぎないようにB4以上がいいかと思います。
【ビジョンボードへの貼り付け方のポイント】
- 一番叶えたい夢の写真は少し大きめに印刷して、一番目立つ位置に貼る
- 真ん中に大きく「すべて叶いました。ありがとうございました」と書く
- 左上に「◯◯(自分の名前)のビジョン」と書く
- 写真の近くにそれが何かわかるように注釈と、いつまでに叶えたいのか期限を記入
これで完成です♪
こっそり息子のビジョンボードを撮影(笑)
こんな感じ↓
ビジョンボードで夢を叶えるために一番大切なこと
ビジョンボードは夢を常に忘れず、常にイメージすることをサポートするアイテムです。
作っただけでは夢は叶いません。
完成させたら、見えるところに飾って毎朝、毎晩見ること!
スマホの壁紙にしていてもいいと思います!
私の経験では毎日見続けていると頭の整理にもなるんです。
毎日自分に問いかけている感じ。
そして、ふとそこに書いてあるものが「これ自分にはいらないかも!」と思える瞬間があったり「もっとこんな生き方がいい!」という思いが浮かんだりします。
そんな思いが出てきたらどんどん更新をしていきましょう。
大切なのはそのとき自分の思い描ている一番ワクワクするイメージで作成すること。
できる・できないから判断したら絶対だめです!
私の場合は叶ったものに〇をしていっています。
そしてボードすべてに〇がついたらリニューアル!
今回、子どものビジョンボードを手伝って思いました。
未来がある若い子にどんどんビジョンボードを作成してもらって、イキイキした自分の未来をイメージしてもらいたい!
ということで、今日はビジョンボードのお話でした。